2018年8月4日土曜日

2018海外旅行 イギリス(ロンドン) 荷造り編

 はじめまして、Usacoです。旅行ブログは書かない派ですが、備忘録ついでに記録を残しておこうと思います。海外旅行は基本的には現地に友人がいるのでツアーなどは申し込みません。航空券のみ、もしくは宿泊先予約のみです。何度か行ってみた結果、最適な荷造りを考えてみました。

【事前情報】
・旅行日程 夏季休暇中
・日数 9日間

【航空券】
・3ヶ月以上前に直行便を予約済(直近は割高)

【滞在情報】
・Subletにて大学の寮を予約済
(学生が不在の間、寮の管理人を通じて正式に又貸しする制度。寮生に家族・友人がいるとSubletが利用できる。いない場合でも割増で宿泊することができる。ロンドンの便利な立地は1泊あたり1万円近いが、を利用すると3500円~8000円で宿泊できる。又貸し広告が出るかどうかがはっきりしないところがデメリットだが、1ヶ月前くらいにサイトを見ていると最安で出ることもあるので、とりあえず旅行会社でホテルをおさえておいて、寮の空きが出たらキャンセルするのが安心)
・寮に宿泊する場合は、基本的に支払いは銀行振込になる。手数料の安い楽天銀行の口座開設と、マイナンバーカード登録の上海外送金の申し込みを済ませておかないと送金が間に合わずトラブルになるので注意(スムーズにいって最低1週間)。
・送金の際は〈受取人の名前・住所・IBANが必要。郵便番号や部屋番号、電話番号はなくても送金できたが、あったほうがいい。受取人のe-mailアドレスも入力しておくと送金完了時に先方に通知が行くので便利。他銀行、特に郵貯などはアナログで受取銀行の手数料も不明な上、送金完了に2~3週間かかり、郵貯の手数料だけで5000はかかる。楽天以外を利用する場合は1ヶ月は余裕をみておかないと間に合わない〉
・ゲストハウスも視野に入れたが、ダブルブッキングやお湯が出ない、ドアが壊れているなどの問題、従業員の態度が悪い(違う価格を提示される)などのトラブルがあるので、予算に余裕があるならやめておいたほうがいいという判断。
・なお、寮に友人がいるので多少の融通は利く。

【スーツケース】


20×30くらいの機内持ち込み可能サイズ。
中はよくあるタイプです。


お土産。歌舞伎揚と冷えピタ(現地の人への贈答品にできるから)。
アルファ米も自分が食べなかったらあげます(海外の食事が合わないことがある)。
キズパワーパッド系は自分も使う可能性があるので。



Tシャツ+短パン。
下着1セット。
トップス
ワンピース(フォーマル用)。
サンダル。
速乾タオル大小。
洗濯ネット大2枚。
スニーカーソックス。
(左下は着ていくもの/Tシャツ+カーゴパンツ+スニーカー)
(後日ウルトラライトダウンが必要だったと反省)


洗濯紐+折りたたみハンガー。
ティッシュ2(旅行者御用達のお徳用はだいたい使い切らない)。
ジップロック5枚(硬貨紙幣その他小分けに便利)。
BF変換プラグとUSB付きの延長コード。

《快適滞在のための追加品/携行の必要がないもの》
衣類圧縮袋(服が多いときのみ。今回は持っていかない)。
アイロンドライヤー(衣類アイロンと一体型で海外対応のもの)。
折り畳み傘。
化粧ポーチ。
エコバッグ(万一荷物が増えた時用)。
(レスポの中判ショルダーの方が使いやすいかも)


【バスポーチ】


ナイロンタオル。
T字カミソリ。
全身用ソープ。
シャンプー+コンディショナー。
(容器はリサイクル。完全密閉できるキャップが漏れる
心配がないので市販品のリサイクルがおすすめ)
日焼け止め。
歯ブラシセット。
ベビーパウダー+アイブロウ。
化粧水+オイル。
(小分けパックはおすすめしない。航空機移動の場合、
気圧で破裂して漏れることがある)

《快適滞在のための追加品/携行の必要がないもの》
ブラシ。
バスマット。
カラーコンタクト(サングラスを持っていかないので)
こんなものもあると便利です。

ちょっと拭くのに便利なタオルハンカチ2枚。
(速乾タオルは吸水性が悪いのでちょっとした時はこっち)
かつて機内でもらったスリッパ。
帰りは機内で使用しました。

【メイクポーチ】
長期滞在時のみ持っていきます。


はさみ・毛抜き・爪切り。
ビューラー+マスカラ。
ヘアピン。
メイク落とし。
BBクリーム系+ファンデーション+アイシャドウ。
フェリエ(フェイスシェーバー/剃り残しなどに便利)。


【ドイター レース8L/携行品】

ショルダーが嫌いなのでバイク用リュックです。
体にフィットしないと長期間は疲れます。
貴重品は隠しに入れられますが、念のため南京錠を付けて使います。
現地に友人がいない時はフォーマルなショルダーも持っていきます。


パスポート。
eチケット。
免許証・マイナンバー・パスポートのコピー(紛失用)。
ユニクロの上着。
現地用ウォレット(ネックストラップ)。
国内用ウォレット。
写っていないけど鍵類と普段使いポーチ。
普段なら買わない旅行ガイド(笑)・・・友人にあげます。

【普段使いポーチ】 


車用のジャンプスターター+ACアダプタ。
(240Vまで対応USBソケット付/カメラを持っていかないのでスマホ用)
リール型USBケーブル(短いと機内で不便)。
正露丸+痛み止め+酔い止め+便秘薬+のど飴系。風邪薬も必要。
ボールペン(EDカード記入用)。
鏡。
目薬。
あぶらとり紙。
マスク。
塗る湿布。
リップ。
ハンドクリーム。
しみ抜き。
メモ用紙。
カイロ(どんなに不要に思えても持っていくといつか必要になる)。


【帰国後の反省】
現地は時期的に夏の終わりなので、朝晩は長袖が必要。
海近くに行く場合は、悪天候(風雨)だとダウンが必要なレベル。
ユニクロのダウンにアウトドアのレインコートがベストかもしれません。
ホッカイロはここで使いました。
レスポの軽量ショルダーをエコバッグの代わりに持って行くべきでした。
(近所の買い物レベルで便利)
バス・トイレ共用の宿泊先であった方が確実に快適なのはバスマット。
これはダイビングクルーズでも必要だと思いました。
今回は部屋主が上掛けを置いていなかったので、そういう場合に備えて寝袋か上掛け代わりになるものも必要でした。今回は冬物を現地で買ったのでそれを着て代用しました。


以上、覚え書きでした。

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